せんとくんファミリー活動報告
平城遷都1300年記念事業協会公式キャラクター「せんとくん」は、8月19日の公式デビューのあと、各地で大活躍。抜群の知名度と元気な動きで、どこへ行っても圧倒的な人気を博しています。詳しくは記念事業協会公式ホームページや各種ブログをご参照下さい。

せんとくんとそのファミリーは、連日引っぱりだこの忙しさ。
以下では、今までのせんとくんファミリー<今までの活動報告 >がご覧になれます。


---「平成伎楽団とは」---
「平成伎楽団(へいせいぎがくだん)」【画像・1】 【画像・2】

「鹿坊」(ろくぼう)【画像】
ご存じ「せんとくん」のお兄さん。鹿坊は、この世の五大要素(地・水・火・風・空)を表す五色の天平装束を着けた「五鹿坊(ごろくぼう)」に変化します。

「鹿爺」(ろくじい)【画像】
「せんとくん」のおじいちゃんで、春日の山奥に住んでいます。動きがなんだかスローモーです。       

「阿修羅童子」(あしゅらどうじ)【画像】
興福寺天竜八部衆のうちの阿修羅の分身です。もともとは、古代メソポタミア地域の光り輝く最高神・アフラマツダーでした。彼の変化した神々は、世界中に存在します。

「沙羯羅童子(さからどうじ)【画像】 
頭部に蛇を巻き付かせています。ニシキヘビやコブラの化身ともいわれます。音楽の神であるとともに、水辺の神として、河童の源流とも考えられます。

「迦楼羅童子」(かるらどうじ) 【画像】
迦楼羅は、インド神話に登場するガルーダと呼ばれた神鳥のこと。パーリ語のカルラの中国語表記で、金翅鳥とも表記され、毒蛇を食べ、インド神話の最高神ヴィシュヌの乗り物にもなります。仏教では八人の護法神・八部衆のひとりとされ、釈迦を取り巻くように安置されていました。

「龍神童子」(りゅうじんどうじ)【画像】
生き物にとって欠かせない水は、天空の雲から雨や雪となって大地に降り注ぎ、川や瀧となって湖や海に流れ込みます。また地下水として地面の下にも潜り込み、そして再び天空に還ります。この融通無碍な姿や、限りない恩恵とともに、ときには恐ろしい災害をもたらす水に、古代の人々は龍神という神の力をみて、畏敬の念を持って大切にしました。 

「治道翁」(ちどうおう)【画像】
伎楽における「治道」は、行列の先頭を歩くため「道を治める」という意味の名を与えられました。道案内の役目から、導きの神としてニニギノミコトの道案内をしたという猿田彦ともイメージが重なります。迦楼羅や昆論を従えたさまが、のちに役行者や天狗へと変化したと考えられます。

「善財童子」(ぜんざいどうじ)【画像】
東大寺の宗派・華厳宗の原典「華厳経」には、さまざまな物語が載っています。そのなかの善財童子の物語は、幸せを求める「青い鳥」の物語によく似ていて、その原典ではないかと思わせます。彼が訪ねた53人の善知識(徳を備えたひと。実はほとけさまの化身)にちなみ、東海道五十三次が定められたといわれます。 

「酒仙童子」(しゅせんどうじ)【画像】
奈良は清酒発祥の地ともいわれ、今もたくさんの酒造メーカーがおいしい日本酒を造っています。酒仙童子は酒造りを守る童子です。

「小天狗」(こてんぐ)【画像】
くりくりまなこの小天狗は、治道じいちゃんのために、日除けをもって歩きます。でも立派なお鼻がちょっと邪魔になります。

「平成伎楽団」に新キャラクター登場!

仏法を守護する天龍八部衆の内の獅子冠をかぶった勇壮な童子です。背中に「平成伎楽団」の文字が書かれた陣羽織を着ています。
「乾闥婆童子(けんだっぱどうじ」 画像1 画像2

【「鹿坊」と「鹿爺」】  「せんとくん」と「鹿坊」と「鹿爺」
鹿坊ファミリー

鹿坊鹿爺酒仙童子善財童子阿修羅坊迦楼羅童子龍神坊治道
小天狗沙羯羅童子

制作風景--- 123
【平成伎楽団の花見】

「平城遷都1300年祭」記念公式せんとくんグッズが大好評です
【せんとくんグッズ画像】 

石川県加賀市の「月うさぎの里 うるし蔵」に「せんとくんショップ」がオープンしました。http://www.tsukiusaginosato.com/

近鉄奈良店(ルイヴィトンショップの隣り!!)のせんとくんショップが拡大しました。遷都祭ホームページこちらからも購入できます。

カプセル入りのフィギュアの自販機・いわゆる「ガチャガチャ」に「せんとくん
専用機器」が登場。
【せんとくんフィギュア -1-】 【せんとくんフィギュア-2-】

必見!!!YOUTUBEに、あめのうずめ組「平成伎楽団」の特集ページができました
http://www.youtube.com/user/heiseigigaku?feature=mhw5 「あめのうずめ組」組頭:堀之内真平
ジャズダンサー:白井愛子
コンテンポラリーダンサー:中島晶子
タップ・男:Sa-Ro
タップ・女:石川麻衣
和太鼓:梅村美穂子
アートディレクター:鈴木知久
「平成伎楽団流石組」のプロモーションビデオが、You Tubeでご覧になれます!
「振り産み師」を自称し、ポップミュージック界やCM業界で活躍する南流石さん率いる「流石組(さすがぐみ)」。子どもたちが見事な振りを見せる五鹿坊のかわいさは絶品です。
【You Tube「平成伎楽団1」(メンバー紹介)】
【You Tube「平成伎楽団2」(ダンス)】

2009年10月26日に、奈良県新公会堂で開催された「平成伎楽団あめのうずめ組 東アジア地方政府会合レセプションin 奈良県新公会堂」の動画がYou Tubeでご覧になれます。
【平成伎楽団あめのうずめ組 東アジア地方政府会合レセプションin 奈良県新公会堂】
http://www.youtube.com/watch?v=vXVIwpeY0C8

今までの活動報告
2011年

6月18日(土)〜7月31日(日)
藍染めの高級カジュアル衣料で知られる45rpm本店「BADOU-R」に、平成伎楽団が展示されました

特別展示「平成伎楽団と童子、バドウ・アールにあらわる」展
会期;6月18日(土)〜7月31日(日) 11:00〜18:30(火曜日定休)
*ただし、7月4日〜10日までは、イベントのため、展示はありません
会場;バドウ・アール1F展示スペース


2010年
いよいよ「平城遷都1300年祭」の年。2010年10月16日は、興福寺中金堂立柱式が行われ、「平成伎楽団」は奉納舞踊を行いました。
また10月30日は、奈良県新公会堂で、大々的な慶賛イベントを行いました

10月30日(土)
興福寺中金堂立柱式慶賛イベント「文楽と狂言と平成伎楽団の宴」(奈良県新公会堂/奈良)*招待者300名のみ
【平成伎楽団あめのうずめ組・慶祝の演舞 - 画像・解説】
【文楽と狂言と平成伎楽団の宴 - 画像・解説】
10月29日(金)
17:30開場「東院庭園音絵巻・岩井友見奉納舞」(平城京東院庭園/奈良)
入場料;3000円 
平城京東院庭園 音絵巻「いにしへ思ほゆ 舞と大和楽の夕べ」
【平成伎楽団あめのうずめ組・守護神の舞 -解説】
10月23日(土)
夕刻、「法華寺十五夜の宴」(法華寺/奈良)
お問い合わせ先;らほつ朋の会 0742-24-1180

10月16日(土)
15:00「興福寺中金堂立柱式奉納行列」(興福寺/奈良)

10月8日(金)
「平城遷都1300年祭祝賀会」(ホテル日航奈良/奈良)*招待のみ

10月8日(金)
平城京遷都1300年 祭記念祝典が両陛下ご臨席の下に開催され、平成伎楽団がせんとくんとともに登場、公式記念ソング「ムジカ」に合わせて踊りました

【画像】-1- -2- -3- -4-


10月3日(日)
「アジア音楽祭2010『三蔵法師求法の旅』」
文京シビックホール;東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」直結
全席自由;2000円
問い合わせ先;アジア音楽祭2010in東京実行委員会
03-5474-1853 http://www.jfc.gr.jp
【パンフレット画像】
9月9日(木)
「和楽の美」が開催されました
9月9日(木)18:30から、藝大21演奏藝術センター企画公演〈和楽の美〉邦楽絵巻「南都の夢 悟空ひとり旅」が奏楽堂大ホールにほぼ満員のお客さまをお迎えして開催されました。

平成伎楽団」の新キャラクター・孫悟空、猪八戒、沙悟浄ほか10名のキャラクターが大活躍。孫悟空達のみごとなパフォーマンスに観客は魅了されました。休憩時間には、ホワイエで鹿坊に扮した東京楽竹団三名による竹の楽器の演奏会も開かれ、伎楽団はどこへいっても大人気。

クライマックスで10メートルの龍が登場したときは、観客は騒然。客席の通路を駆け上がりました。

公演日;9月9日(木)18:30開演
会場;東京藝術大学奏楽堂(音楽学部構内)
入場料;3000円(全席指定)
【会場風景】
【ちらし画像】
【リハーサル風景】-1- -2- -3-

7月25日
天神祭「せんと船」報告

いささか旧聞になり恐縮で すが、7月25日、水都・大阪の伝統神事「天神祭」船渡御に、昆布商・神宗さまのお計らいで「せんと船」が賑々しく参加いたしました。
遠目にも一目で分かるせんくんや平成伎楽団に、行き交う船や岸辺のみなさんから大歓声があがりました。たいへんな暑さのなか、せんとくんたちも大ハッスルの一夜 でした。
「せんと船」の様子【画像 -1-】 【画像 -2-】 【画像 -3-】


5月3日〈月〉
平城宮跡で開催された「天平行列」に、せんとくんや平成伎楽団が参加しました

【画像】-1-  -2-  -3-  -4-  


4月8日
お釈迦さまの誕生日である4月8日に、せんとくんと鹿坊が、京都の嵯峨鳥居本にある寂庵にお詣りをしました

ご存じの通り、寂庵は瀬戸内寂聴さんが庵主さまを務められるお寺です。寂聴さんに参拝のお願いをしたところ、快諾を頂き実現したものです。
「寂庵」参拝風景 -1- -2-  -3-  -4-  -5-  -6-  -7-


4月3日(土)〜7日(水)
「平城遷都1300年記念 籔内佐斗司展」(近鉄百貨店阿倍野店 近鉄アート館/大阪)が開催されました

久しぶりの大規模有料催事です。木彫作品やブロンズ作品のほか、「平成伎楽団」の全キャラクターが会場に勢揃い。オープニングセレモニーには、せんとくんも駆けつけて、テープカットが行われました。会期;2010年4月3日(土)〜7日(水)午前10:00〜午後8:00
会場;近鉄百貨店阿倍野店9F 近鉄アート館
【展覧会ちらし画像】  【会場の様子】
【せんとくん来場】
4月3日(土)
午前10:00〜 テープカット せんとくん来場!
午後1:00〜、午後3:00〜、午後5:00〜「せんとくん写真撮影会」【4月3日のテープカットの模様
【平成伎楽団パフォーマンス】
4月3日(土)・4日(日)午後14:00〜
籔内佐斗司のギャラリートークも行われました。

3月22日〈月〉
お笑いユニットもえやん+平成伎楽団」が、「平城遷都1300年祭オフィシャル広報隊・奈良ってえーもんやん委員会」に任命されました

東京日本橋の「奈良まほろば館」で、「お笑いユニットもえやん+平成伎楽団」が、「平城遷都1300年祭オフィシャル広報隊」任命式が行われ、せんとくん直々に任命書が交付され、2回のお披露目パフォーマンスを特設ステージで繰り広げました。
【任命式画像】-1- -2- -3- 


2009年

「家庭画報3月号」は「平城京遷都1300年記念」の特集号です。
その第一部「春の奈良、『仏像』を巡る」で、籔内佐斗司が、平城遷都の前史を訪ねて、飛鳥路を巡ります。【画像】-1-  -2-

平城遷都1300年祭イベントガイド「奈良大和路観光地図帳」
山と渓谷社、税込み720円)
【画像】 

JTBムック「遷都1300年奈良の旅」(JTBパブリッシング、税別800円)
は、せんとくんが奈良を案内しています。「平成伎楽団」の紹介ページもあります。【画像】-1- -2-

奈良新聞元旦特集に、インタビュー記事が掲載されました。
【画像】

日本経済新聞元旦特集にインタビュー記事が掲載されました

読売新聞元旦特集に、インタビュー記事が掲載されました。

「目の眼」(里文出版)の巻頭インタビューに籔内佐斗司が登場です。

関西ウォーカー年末年始超特大号にせんとくんと籔内佐斗司が春日大社に参詣している様子が掲載されています。同誌では、来年一年間をかけて、毎号せんとくんが奈良のあちこちを紹介する予定です。
【関西ウォーカー年末年始超特大号】-1-  -2-  -3-


関西ウォーカー年末年始超特大号にせんとくんと籔内佐斗司が春日大社に参詣している様子が掲載されています。同誌では、来年一年間をかけて、毎号せんとくんが奈良のあちこちを紹介する予定です。
【関西ウォーカー年末年始超特大号】-1-  -2-  -3-

奈良豊澤酒造の広報誌「豊祝30号」に、第18回豊祝会の講演会の様子が紹介されました。
【豊祝会画像】-1- -2- -3- -4-

11月27日(金)
文化庁助成事業・芸術家派遣授業で、籔内佐斗司が大阪府立三国ヶ丘高等学校で、全校生徒650名を前に二時間の特別講義を行いました。演題は「せんとくんが教えてくれたこと」。
昨年のせんとくん騒動の経緯や批判メールとその回答を紹介し、現状と比較検討しました。またマスコミ報道やネット社会の問題をからめ、情報社会を生きる知恵を語りました。
最後に「鹿坊」が登場して会場を廻ると、会場は歓声とカメラのフラッシュで溢れました。
【授業風景】

11月12日(金)
そごう・西武特招会「高輪会」(高輪プリンスホテル)で、「籔内佐斗司彫刻展」に合わせ、トークショーと「平成伎楽団」のステージショーがありました。
【画像】

10月11日(日)
東京の東商ホールで開催されます「奈良ゆかりフォーラム」に、「平成伎楽団あめのうずめ組」が出演し、能楽囃子にあわせた和風の演出をお披露目しました。幻想的なステージが、観客を魅了しました。


10月20日(火)
東京・椿山荘で開かれた「奈良県のつどい」では、「平成伎楽団流石組」が、新しいユニットとプログラムで踊りをご披露。みごとなエグザイルダンスが喝采を浴びていました。


10月26日(月)
奈良県新公会堂で開催された「東アジア地方政府会合提唱者会合」のアトラクションとして、「平成伎楽団あめのうずめ組」が40分に及ぶパフォーマンスを繰り広げ、100人をこえる中国、韓国、日本各地から集まった地方政府、自治体のみなさんにみごとなパフォーマンスをご披露し、大きな喝采を浴びました。また荒井知事の招宴では、せんとくんが遠来のお客さまとじゃんけんゲームを繰り広げ、楽しいひとときを繰り広げました。【画像】


10月30日(金)
奈良の酒造メーカー豊澤酒造の顧客招待会「豊祝会」(奈良新公会堂)が、やはり奈良県新公会堂で開かれ、籔内佐斗司の講演と「平成伎楽団あめのうずめ組」のステージがありました。

公演のテーマは「東京藝術大学と奈良のご縁」でした。芸大研究室の小沼祥子さんが制作中の興福寺八部衆のうち乾闥婆像をステージで紹介しました。


8月7日
長野県の昼神温泉の能舞台で行われた「風鈴七夕コンサート」に、狂言師・茂山千三郎さんが鹿坊の仮面をかぶって祝言舞「三番叟・鈴の段」をご披露。海外からの旅行者を含む聴衆から喝采が上がりました。
【三番叟を舞う「鹿坊」 -画像1- -画像2- 】

7月25日
大阪の天神祭舟渡御に、「龍神童子」が参加。落語船に乗船して、カメラの放列を浴びていました。【天神祭落語船に乗る龍神童子 -画像1- -画像2- 】

6月26日(金)
長野市内のホテルで開催された「善光寺前立本尊御開帳成満祝賀会」に「平成伎楽団」が出演。二回のステージは、会場のみなさんを魅了しました

今回のパフォーマンスは、パントマイムダンサーの堀之内真平さんをはじめとするタップダンス、バレーなどのソリストとパーカッションプレーヤーが中心になって行われました。


4月28日(火)

石川県加賀市の「月うさぎの里 うるし蔵」に「せんとくんショップ」がオープンしました。http://www.tsukiusaginosato.com/

近鉄奈良店(ルイヴィトンショップの隣り!!)のせんとくんショップが拡大しました。遷都祭ホームページこちらからも購入できます。


4月18日
日本橋三越美術フロア全体を使って、「平成伎楽団」のパフォーマンスが繰り広げられました。

4月5日
「日本橋まつり」に「平成伎楽団」が特別参加。たいへんな人だかりのなか、みごとな群舞をご披露しました。
【「平成伎楽団」 at 日本橋祭 -1-】
【「平成伎楽団」 at 日本橋祭 スライドショー

4月4〜5日
鹿坊ファミリーが「平成伎楽団(へいせいぎがくだん)」として、4月4〜5日の奈良県東京ショップ「まほろば館」のオープニングイベントでデビューしました。振り付けとパフォーマンスは、南流石(みなみさすが)さんとダンス集団・流石組のみなさんです。

4月4日
日本橋三越向かいに奈良県東京事務所「まほろば館」がオープンしました。ここでは、せんとくんショップのほか、遷都祭情報、奈良県の物産や見所紹介、さまざまなイベントが繰り広げられる予定。もちろんせんとくんや鹿坊たちも随時応援に駆けつけます。

3月末に始まった東京国立博物館「阿修羅展」や4月初め東京日本橋にオープンした「奈良県アンテナショップ」などで、「地水火風空」にちなんだ五人の鹿坊や八部衆にちなんだ阿修羅童子や迦楼羅坊のほか、天狗坊、龍神坊などあたらしいファミリーがぞくぞく登場。
制作風景123
2008年
11月29日(土)
13:00〜15:15に大妻学園講堂で、籔内佐斗司が「せんとくんと現代ネット社会」と題して、一連の騒動の実情と分析を行います。もちろん「鹿坊」たちも登場します。

11月16日(日)
14:00〜興福寺の興福寺会館で籔内佐斗司が講演会をします。演題は「せんとくんが教えてくれたこと」。おなじみ、せんとくんと鹿坊たちもやって来ます。

11月9日(日)
前日のリハーサルに続き「痛車フェスティバル」本番で、前日と同じコースを走行、お台場ではステージで見事な踊りをご披露しました。
【画像 -1-】  【画像 -2-】 【画像 -3-】 【画像 -4-】

11月8日(土)
松山三越で開催中の「籔内佐斗司展」に合わせて、「鹿坊」と「善財童子」が店内を歩きまわり、展覧会と平城遷都祭の喧伝をしました。
この日、東京では「痛車フェスティバル」のリハーサルで、フェラーリに乗って池袋〜渋谷〜秋葉原〜お台場など都内の繁華街を颯爽と走りました。行く先々でカメラの放列を浴びていました。


11月5日(水)
株式会社クエイクから「赤ちゃんトランスwith鹿坊」が発売されました。
新旧のおなじみの楽しい曲が、軽快なトランスミュージックに返信。ジャケットは、鹿坊がお皿をこすっています。
【CD画像】

11月4日(火)
せんとくんがアップル銀座店に登場!!
「iPod」万葉集PRイベントの握手会で、もてもて。
【画像】

11月1日(土)〜2日(日)
東大寺福祉事業団恒例の「第15回チャリティ作品展、こども作品 保護者バザー」が、大仏殿西廻廊で開催。せんとくんと鹿坊がお手伝いに参上、ここでも大人気でした。福祉園のこどもたちは、初めて見るせんとくんや鹿坊に、なかにはびっくりして泣き出す子や、満面の笑みを浮かべて手を離さない子など、さまざまでしたが、いい顔をして記念撮影に収まりました。福祉園の先生や職員のみなさんは、「とてもいい刺激お励ましをもらえました」と喜んでおられました。
【画像 1】 【画像 2】  【画像 3】

10月31日(金)
この日、奈良県を訪問された天皇皇后両陛下が、奈良国立博物館で開催中の「正倉院展」をご覧になり、出品されている銅鏡「山水人物鳥獣背円鏡」の模様に角のついた水鳥を見つけられ、「せんとくんみたい」と微笑まれたという報道がありました。不思議と心があたたまるニュースでした。
【朝日新聞画像】

10月30日(木)
ブルータスに、「ゆるキャラ」の名付け親・三浦じゅん氏とせんとくんが登場。せんとくんが「みうらさん、ボクってやっぱり気持ちワルイですか?」と悩み相談したとろ、みうらさんは「いいんだよ、それでウケてるんだから」とやさしくご回答。
【画像】

10月25日(土)26日(日)
彦根市で「ゆるキャラサミット」が開催され40数体の着ぐるみが全国から集合しました。そのなかで、せんとくんブースの人気は圧倒的で、身動きがとれないほどの状態が続きました。ちなみに、会場となった四番町スクエアは、籔内佐斗司が制作した「六地蔵童子」があちこちに設置されています。ご縁ですね。
せんとくんとひこにゃんと奈良のお寺が作ったなーむくんが一緒にステージに登場する一幕もあり、「ゆるキャラまつり」に相応しい和気藹々とした雰囲気でイベントは進みました。
取材と画像提供は斗夢あーと・滝川特派員でした。
【ゆるキャラサミット画像】

なお「鹿坊」たちファミリーは、せんとくんが出張中の奈良で、興福寺秋の特別展や飛鳥中学でのイベントに参加しました。
【飛鳥中学画像】


10月25日(土)
18日(土)から秋の国宝特別公開を行っている興福寺では、ときおり境内に鹿坊や酒仙童子が出没。拝観者の記念撮影にひっぱりだこ。とくにこの日は、奈良国立博物館の「正倉院展」初日とあって、境内は来場者でいっぱい。

それと掛け持ちで、奈良県の飛鳥中学で行われた秋のイベントに鹿坊が参加。こどもたちの大人気の的になりました。神風タレント並みの忙しさです。


10月23日(木)
奈良の名門酒造「豊澤酒造」恒例の「豊祝会」が県新公会堂で行われ、せんとくんと鹿坊、酒仙童子、阿修羅坊が応援に駆けつけ、600人を超える来場者に大変可愛がっていただきました。

県内の政界、財界はもとより、発起人の東大寺別当・上野道善さまはじめ、元興寺さま、帯解寺さまなど市内寺院のご住職がたや名士のみなさんが楽しげに記念撮影をしておられました。

立錐の余地もないほどの会場で、銘酒と佳肴を味わいながら和気藹々と会は続きました。
【会場写真】

10月18日(土)
奈良興福寺の秋の特別公開の初日、「鹿坊」が応援に駆けつけました。

やはり奈良でも大人気。拝観者や子どもたちからさかんに記念撮影をおねだりされていました。「国宝より鹿坊」との声もあったとか・・・。
【画像】 【ポスター画像】


10月18日(土)
東京の第一ホテル東京大宴会場で、東京奈良県人会主催による「ふるさと奈良のつどい」が開催され、せんとくんと酒仙童子、阿修羅坊が登場。毎度おなじみ、大記念撮影大会になりました。今回は、「阿修羅坊」の人気が高かったようです。せんとくんファミリーに囲まれてステージに上がった荒井県知事はたいへん満足なごようす。平城遷都1300年祭を、東京からも盛り上げようという意気込みが感じられました。

10月17日(金)せんとくんファミリーが渋谷109前に登場 ! 渋谷騒然
トランスミュージックを制作するクェイクがCD「赤ちゃんトランス with 鹿坊」を制作。11月5日ON SALE !!
その告知イベントとして、10月17日(金)の午後3回に渡って 「鹿坊」 「鹿爺」が登場。
ティッシュを配ったり、ステージで軽快な動きをご披露。渋谷の若者に大アピール。写メールの雨を浴びていました。
その様子は、テレビでも放映され、各ブログでも紹介されています。
詳細は、http://rokubou.com

【画像1】 【画像2】 【画像3】 【画像4】  【ティッシュ画像】


10月12日(日)
大阪府のイベント「御堂筋KAPPO」にせんとくんが登場。橋下知事と一緒に御堂筋を闊歩。参加したたくさんのマスコットのなかでも圧倒的人気を博し、記念撮影を待つ長い列が続いたそうです。
【画像(撮影・斗夢あーと)】

また、それに先立ち10月7日には、近鉄奈良駅と阪神三宮駅が80分で繋がることを告知するイベントが開催され、阪神三宮駅で、せんとくんが「平城遷都1300年祭」を大アピール。神戸でも大人気という嬉しいニュースです。
詳細は以下で。
http://www.1300.jp/blog/index.html


10月9日(木)
東京の文化学園に、「鹿坊」「阿修羅坊」が登場!
10月9日(木)夕刻、東京渋谷の文化学院A館ホール20階において開催された「興福寺文化講座“続・阿修羅大研究”シリーズ」のトップバッターとして籔内佐斗司が「阿修羅に見る仏像装束について」を行いました。
 講演途中から着ぐるみ「鹿坊」と「阿修羅坊」もステージに登場。200名をこえる来場者を大いに沸かせました。講演会終了後は、恒例の記念撮影タイム。
この連続講座は、来春東京国立博物館で来春開催される「国宝阿修羅展」まで続きます。


10月4日(土)〜7日(火)
香港最大のコンベンション施設である香港会議展覧中心で10月5日(日)〜7日(月)に開催された香港インターナショナルアート&アンティークフェアに新生堂ブースとして「籔内佐斗司の世界」展が開催されました。
「鹿坊」はフェアのポスターやDMにも起用され、地元紙の催し物告知でも紹介されました。
会期に先だって4日(土)夕刻に開かれたガーラパーティでは、着ぐるみ「鹿坊」「鹿爺」「酒仙童子」たちが会場内を歩き回り、テレビカメラや記者たちの格好のターゲットになっていました。どこへ行っても来場者の人気者で、「Cute!」「 Pretty!」「マンガが歩いてる!」と歓声があがりました。
最近の経済状況を反映し、またあいにくの台風の影響で、例年に比べていささか寂しい会場でしたが、新生堂ブースは明るく幸せなオーラをまき散らしていると評判でした。
【会場風景】1 【会場風景】2  【会場風景】3
【新聞記事】
【図録画像】

10月3日香港アートフェアの会場写真一挙公開
10月3日夕刻に開催されたプレス公開とガーラパーティにおいて、新生堂ブースを飛び出した"歩くart work"「鹿坊」「鹿爺」「酒仙童子」「善財童子」が大人気でした。撮影は写真家の遠藤桂さんです。

特集!!【香港アートフェア】別ウインドウで開きます

【会場風景】1 【会場風景】2  【会場風景】3
【新聞記事】  【図録画像】


9月25日(木)
奈良ホテルで開催された奈良ロータリークラブの例会で、籔内佐斗司が卓話をしました。
演題は「せんとくんの意匠とコンセプト」
地元の経済界、宗教界のみなさんのまえで、籔内佐斗司がせんとくんのデザインとコンセプトの秘密をご披露。「鹿坊」と「阿修羅坊」もお手伝いに参加。なごやかな雰囲気のなか、記念撮影に大忙しでした。


9月20日(土)
携帯ゲームサービスをGREEのテレビコマーシャルに起用された「鹿坊」のテストCMが、静岡、熊本に続き、各地にテスト放送が拡大。9月20日から、数種類のTVCMが関西圏を中心に放送開始。


9月17日(水)
「ぬる坊」が9月17日に日テレ系「すっきり!」に登場
TVタレントのテリー伊藤さんは、せんとくんを応援する立場で「すっきり!」などの番組に臨んで下さり、また「ぬる坊」という愛称まで作って下さいました。籔内佐斗司はそのことに感謝して、せんとくんファミリーとして「伊藤ぬる坊」を制作し、9月13日の「奈良ゆかりフォーラム」でテリーさんにせんとくんファミリーとともに贈呈しました。
 その様子が、9月17日(水)(16日と告知しましたが、17日の放映になりました)朝の日本テレビ系「すっきり!」で約10分間のコーナーで紹介されました。テリーさんをはじめ、スタジオのみなさんも大変よろこんでいただきました。
【伊藤ぬる坊】

9月13日(土)
東京の社会文化会館三宅坂ホールで、「平城遷都1300年祭500日前STARTINGイベント〜奈良ゆかりフォーラム」が開催されました。
 荒井奈良県知事の挨拶のあと、薬師寺執事長・村上太胤さまによる「歴史に学ぶ平城京とゆかりの地域」と題した講演のほか、平城京にゆかりのある太宰府市長、多賀城市長さんら四市の市長さんがが、それぞれの市における奈良時代の文化財の保存と活用の現状を報告されました。
 もちろんせんとくんはこの日が東京初登場。満席の来場者のまえで得意のポーズを披露したり、応援に駆けつけた「せんとくん」ファミリーを紹介しました。
 ファミリーは「鹿坊」 「鹿爺」に加え、あらたに「阿修羅坊」「酒仙童子」が加わりました。「阿修羅坊」はもちろん興福寺の阿修羅にちなんだ童子です。また奈良が日本の酒造り発祥の地にちなみ、お酒を造る精霊である「酒仙童子」が登場。みんながステージに登場すると会場がどよめきました。
【会場の様子】


9月10日(水)
 携帯ゲームサービスをGREEのテレビコマーシャルに起用された「鹿坊」のテストCMが、静岡、熊本に続き、各地にテスト放送が拡大。9月20日から、5種類のTVCMが全国一斉放送開始。お楽しみに。


9月1日(月)
 携帯ゲームの制作会社GREEのテレビ広告に「鹿坊」が起用されました。静岡と熊本などの一部地域限定ですが、放映を開始しました。その後、全国ネットに拡大の予定。また鹿坊を主人公にした携帯ゲームも制作中。
 なお発売日は未定ですが、トランスミュージック「赤ちゃんトランス」のCDジャケットにも登場します。


8月19日(火)
「平城遷都1300年祭500日前イベント」に、せんとくんの着ぐるみがデビュー。全国ネットで、テレビ放映されました。同時に、せんとくんファミリーとして「鹿坊」「鹿爺」も紹介され、イベントは賑やかに進められ、すっかり会場の人気者となりました。

【画像】

8月16日(土)
 京都嵐山の桂川の屋形船に「鹿坊」が乗船、大文字送り火を風流に眺めていました。行き交う船のひとびとの注目を集め、カメラに収まっていました。

【画像】

7月31日(木)
 横浜国立大学集中講義「日本文学講座」に、飛び入り出演。「仏像の意匠と装束」について、せんとくん装束と関連して講義が行われました。学生たちの人気をかっさらいました。


7月24日(木)
 奈良県知事に募金箱贈呈式でデビューした「鹿坊」は、広島そごうで行われた籔内佐斗司のギャラリートークにも出演し会場の人気をさらっていきましたが、7月24日(木)に行われたつくば美術館「魅惑の像-具象なるかたち」展内覧会およびオープニングレセプションに来賓として出席しました。レセプション会場では、来場者とともにカメラに収まっていました。

オープニングレセプション風景

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