● 各材料について 

今回の特集企画に出てくる木材について、それぞれ説明しています。

暴れやすく割れやすいが、水に強く腐りにくいので、建築に土台に使われていた、縁の下の力もち。
アクが強いのが特徴で、モルタルなどのアルカリ性のものを表面に塗ると、アクが出て古色のような落ち着いた色合いになる。
栗の木だけに、食品の陳列棚などにも多用される。
湿気に強く、湿気の多い水回りや外部などに使われる。
特有の香りを持ち、防虫効果が高い。
写真のものは、琵琶湖で使われていた舟を解体し、仕上げたもの。材質は杉、サワラなど。
表面は、長年水によって洗われた独特の風合いがある。

手入れされたマツ材が漆を塗ったように、黒光りするのは脂(ヤニ)のお陰、特にヤニ分の多い松は、肥松(こえまつ)などと呼ばれる。
強度があるため、梁などの構造材に使われる。
特に赤松の皮付き丸太は、茶室などの数寄屋造りの床柱として用いられる。
杉とともに日本の主要な造林樹種。
耐久性に富み、特有の香りを持つ。
加工もしやすく、木目も美しいという両面を兼ね備えた最良の木材。
主に柱や床板に使われ、厚みがあり、巾の広い板材は寿司屋のカウンターなどに使用されている。
ヒノキの皮は桧皮(ひわだ)と呼ばれ、神社などの屋根に葺かれている。

日本固有の樹木で一属一種の樹木だが、秋田・吉野・魚梁瀬(やなせ)などの天然林の地域性品質と、全国で植林されている人工林の栽培品質でもそれぞれ少しずつ特質が異なっている。
造林樹種の6割を占める。
素直で軽く粘りやすい性質で、主に柱材に使われている。
カメルーン、ガボンなどの熱帯アフリカ産で、重くて硬く加工が困難であるが、強度があり、細くても折れにくい。
和太鼓の胴や唐木の代用として使われる。
日本の木材にはない色と質感がおもしろく、独特の存在感がある。
特有の美しい木目は、建築材、家具材などに使用される。特に大黒柱など存在感のある部位に使用される。
ツガとも呼ばれる。
年輪がはっきりしていて、材質は針葉樹の割には重く最も堅い木に属します。
屋久島の湿潤な気候の中、ゆっくりと成長し、大変ヤニ分が多く、木目が緻密で複雑なことが特徴。

45rpm Badou-R店
部位
材料
1
2
大和葺庇
3
格子
4
丸柱
5
テーブル天板
6
扉板
7
8
床板
9
丸座
10
月見台床板
11
ノボリ(ゴロンボ)
R by 45rpm 京都店
部位
材料
1
2
3
筋交い
4
5
6
FR床
7
地板
R by 45rpm NEW YORK店
部位
材料
1
天井板
2
腕木
3
丸柱
4
回廊柱
5
6
地板
7
へっちゃら童子
本湖月
部位
材料
1
天井板
2
落掛
3
床柱
档(アテ)(サビ丸太)
*資料なし
4
5
地板
6
込板
7
格子
8
炉縁