籔内佐斗司工房にて
「邪鬼」制作風景3

前ページ最後の画像の石膏像が背後に見えています。
この石膏像を元にしながら木を寄せて彫り進んでいきます。

2001/11/13 UP

もう一体の邪鬼。
頭と腰に見える四角い穴は、四天王が踏みつける際に両足の材が入る場所になります。

2001/11/13 UP

広目天を上に立たせたところ。
足から伸びる材がうまく邪鬼の背中と頭にささり、なおかつきちんと自立をしています。

2001/12/21 UP

上に乗っているのは持国天です。
持国天とのバランス、邪鬼の顔や背中に接する足との部分の細かい調整などもこういう時におこなっていきます。

2001/12/21UP

持国天に踏まれる邪鬼。
後ろ足の部分の材が足され、彫りが更に進んでいます。

2002/1/1UP

顔の部分のUP。

2002/1/1UP

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